KenyMoreの日記

日頃、考えたこと、疑問に思ったことを書いていきます。大学生です。

海外あるある

こんにちは、ケニーです

 

僕は10ヶ月間海外に滞在したことがあります。

そう、あの国"カナダ"です。

 

そこで驚いたこと、勘違いしていたことをいくつか...

最初に言っておきますが、とても過ごしやすいです。

英語の勉強や初めての長期滞在などにはかなりむいています。

 

それはさておき、

 

1. 自由

自由です。どんな服装、どんな髪型にしても

周りの人がコソコソ言うことは(ほとんど)ありません。

まぁ、全裸とかで歩けば話は別ですが...

 

2.  人

カナダ人は優しい!は本当です。

大体の人は親切だし、気さくに話しかけてきたりもします。

だが、しかし、

約束ごとに関してはきちっとしたほうがよいです。

優しいけど、そこはきちんと決めて

しっかりと確認してください。

 

3. トイレ

カナダだけの話ではありませんが、

トイレは日本と比べないでください。

木刀とライトセーバーを比べるような話です。

用はたせますし、必要なことはできます。が、、、

・ウォッシュレットありません。

・シートは冷たいです。

・扉や壁には隙間がたくさん(レイプ防止)

・たまにぶちまかれてます。

・コンビニはトイレ貸してくれません。(たまに貸してくれます。)

・音なんかなりません。自分で演奏して。

・たまに流れません。

 

良いことも、、

・誰も気にしないので、ぶりぶりっとできます。

 

4. 暴言

ごくたまにヤンチーに暴言吐かれます。

カンフーみせてくれ!!みたいな、

気にせず。カンフーできるなら、ぼこぼこにするという選択肢も。

 

5.フランス語

カナダでは商品などの表示は英語とフランス語です。

僕が見たものは100%両方表記でした。

しかし、フランス語を話している人には10ヶ月でたった2組。

ケベックにいけば話は別ですが。

ケベック人以外、本当にフランス語話していません。

 

書きたいことたぶんまだまだ

増えていきます。きっと。

あと、みなさんが海外で体験したことも

かいてほしいなぁ。なんて思ってます。。

 

 

文学部の僕が語る、ビットコイン

Kenyです。

 

さて、今回は文学部の僕が

Bitcoinの仕組みを理解した(と思う)ので

それをわかりやすく(?)解説したいと

思います。

※文学部ですがバリバリ数字が得意です。

 

 ※これから話すことは全部画面の中の話です。

 

 

順番はバラバラですが

最後まで読んでみてください。

 

まず、

①買い物

ここを先に頭に入れてください。

 

あなたが150コイン持っているとします。

50コインする水をコンビニで買います。

そのときにコインを渡すのではなく

コインに書かれている数字を

コンビニの店員さんにわたすのです。

50コイン使いたいのなら

50コインぶんの書かれている数字。

 

そうすると自分の残高から

50コインがなくなります。

 

ここまでは容易だと思います。

 

②あなたの通帳はみられている

買い物をしたときの記録は

全世界の人に見られています。

取引は全部見られています!

 

なんだか、物騒ですね、

 

でもここがポイント!

 

全世界の人に見られるということは、

全世界の人があなたの通帳を持っていることになります。

まぁ、user namey的なのがあるので

誰が誰かまではわかりませんが、

 

つまり、中央サーバーがない…

一つの銀行や組織があなたの通帳を持っているわけではないから

ウイルスやハッキングにめちゃ強い。

 

③コインは掘れば出てくる

”マイナー”と呼ばれる

簡単にいえば”なんかカタカタパソコンいじっている人たち”が

②で話したあなたの通帳を管理して精査更新しています。

あなたが水を買ったことをこの人たちが記録してくれます。

あの数字をカタカタいじるんです笑

この人たちは記録した報酬としてBitcoinがもらえます。

そして、次はこの人たちが水を買います。

この繰り返し。

まぁ、このカタカタいじるのが難しんですが…

 

 

こんな感じ!だと思っています。

色々省いてますけど笑

不足や間違えがあればコメントお願いします。

 

僕自身がやってないだけに説得力ないですが…

 

では、

 

 

 

 

 

育メン?!

こんにちは、Kenyです。

 

世の中には

“育メン”という言葉があります。

 

何か違和感ありませんか?

 

“育メン”とは

育児をするメンズ(夫、父親、男性)

 

いやいや、いい言葉でしょって

思う方もいると思うんですよ

 

でも、僕は

親が育児をするのは当たり前じゃないんですか?

と思いました。

 

背景には

日本人男性があまり

育児に参加していなかったということが

ありますが。

 

まあ、日本には

このような言葉が流行ってしまうという

現実があるのですね。

 

この言葉のおかげで

育児を手伝っている旦那さんが

増えているのであれば

よいのかな

とも思います。

 

 

日本とカナダの高校の大きな違い

こんにちは。

タイトルには”大きな”とありますが、

日本とカナダの高校を全部回って

得た答えではないので悪しからず

 

僕は15歳の時、カナダはアルバータ州

スプルースグローブ(エドモントンのベッドタウンみたいな町)の

小さな高校に交換留学で少し通っていました。

 

ここで15歳ながらに大きく頭に残ることがいくつかありました。

その一つに

”学校は勉強するところ” の解釈の違いでした。

 

日本の小中高校では

”学校は勉強するところなのだから、

勉強に関係のないことはするな”

”学校は勉強するところなのだから、

髪を染めたり服装はきちんとしよう”

と言われていますね。まぁ、僕は言われてきました。

 

僕が通っていたカナダのスプルースグローブコンポジットハイスクール

(小中高校生が一緒に勉強している学校)では

”学校は勉強するところなのだから、

勉強以外は学校の管轄ではありません”

”学校は勉強するところなのだから

髪は自由に服装も自由で

勉強に集中しやすいようにしてください”

のような風潮を感じられました。

 

こうも解釈が違ってくるのですね。

 

まぁ、日本とカナダの歴史の違いや

色々な人種がいる、いない

などがあるので一口にどちらが良いなどとは言えませんが。

 

 

このように世界では様々な教育方法があり

学校方針があり、考え方があり、

日本の教育も世界の教育のいいところは奪い

今あるいいところは維持し

子供達、先生方、保護者さんが今まで以上に気持ちの良い

環境になればいいですね。 

 

 

 

 

男女平等と就職

こんにちは

 

世の中の動きとして

”男女平等” ”強い女の人” 

があります。

とても素敵なことで、”男尊女卑”がまだ残っている日本に

いい風が吹いているなと。

 

僕も小さいことから

”男の子らしく生きろ”や

”男の子なんだから、家を継ぐの”みたいなことを言われたり、

”妻ができて、妻が仕事に集中したいと言うのなら

自分が専業主夫になることも厭わない”と

小さい時に言っていたら変な反応をされたりしていました。

 

なので、”男女平等”という考え方に昔から敏感で

今の流れに大賛成です。

 

タイトル”男女平等と就職”には

その社会の流れの中で生まれた一つの疑問についてです。

 

就職の面に、

Aさん(男性)とBさん(女性)がきました。

2人の学歴はほぼ同じで

見た目も清潔感があり

面接の際もハキハキと良い印象でした。

ほとんどの項目で同等の結果の2人ですが、

学力テストでAさんのほうが

5点ほど高かったのです。

 

ここで発生する問題は、だいたい予想がつくと思いますが

どちらを雇うか? です。

 

テストの結果が高かったAさんを雇うと

”なぜ女の人をこの会社は雇わないんだ。”

”男女平等だろ。”と。

 

一方でBさんを雇うと

”Aさんのほうが点数高いのに。”

 

僕の周りの人は、

”女性に雇用の機会を与えるべきだ。社会が積極的に機会を与えるべきだ。”

”いやいや、男女平等なら点数で平等にみるべきだ。”

など。

 

欧米社会における

”白人とその他の人種問題”みたいな感じですね。

 

僕は

男女平等社会なら、平等に点数でみるべきだと思います。

女の人の地位を男性と同じにしようという流れなのに

男の人の地位をわざわざ下げる必要はないのでは。と。

 

ご意見お願いします。